蒜山醸造所つちとみず
ちゅうか[S-11]
ちゅうか[S-11]
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商品について
新年明けましておめでとうございます!
ちゅうか[S-11](自家栽培ホップを使用した限定品)のリリースです。
中和の天然酵母いっぱいのサワードウを使用した「ちゅうか」です。
そして、無肥料無農薬の自家栽培ホップ(ティーメーカー)を使用!防腐が主目的のため、使用量は最小限にとどめています。ほのかに感じる自家栽培ホップの香りをお楽しみください。
グラスに顔を近づけると、自家栽培ホップの微かな柑橘系の香り。野生酵母らしい土を思わすような香りもあい混ざり、とても印象的。口当たりはとても軽やか。野生酵母の複雑で奥深いアロマも心地よいです。他のクラフトビールでは味わえない、唯一無二の仕上がりとなっております。
- 見た目:ゴールデンイエロー
- 香り:自家栽培ホップの微かな柑橘系と中和の風土を思わす野生酵母の香り。
- 味わい:フルーティー、爽快感。じんわり感じる酸味。癖になるようで、杯が進みます。
- アルコール度数:8%
火入れをしていないため、酵母が生きた状態で瓶内にいます。瓶底に澱が溜まっていますので、最後注ぐ時は静かに瓶を傾けながら注いでください。体に害があるものではありませんので、混ざっても大丈夫です。
酵母について
人工培養されたイーストではなく、空気中に漂う天然酵母で醸しています。岡山県北の中国山地に位置する蒜山(ひるぜん)は中和(ちゅうか)という人口600人ほどの小さな村でビールを醸しています。この村の荒井という集落の中の四幸(しこう)という所の渓谷で酵母を採取し、使用しています。
ーーー野生酵母によるビール作りの魅力についてーーー
1.自然発酵による”一期一会の風味”
つちとみずのビールは、空気中の野生酵母や乳酸菌を利用して発酵させます。
つまり、培養された酵母を添加する通常のビールと違い、その場所・その年・その樽でしか出せない発酵が起こります。
そのため、フルーティーで酸味のあるものもあれば、牧草のように土っぽい香り、レザーや干し草、青リンゴ、ハチミツのような複雑さまで現れることも。
まさに「土地の微生物がつくるテロワール(風土)」を飲む体験です。
2.長期熟成で深まる複雑さ
樽や瓶の中で微生物たちが少しずつ糖を分解し、酸味・香り・旨味・酸化のニュアンスがゆっくりと調和していく。
ワインや味噌のように、時間そのものが“職人”になるのです。
3.工業製品ではない”生き物”としての魅力
野生酵母のビールは、再現性が低い代わりに、生きて変化し続ける存在です。
ボトル内で発酵が進み、半年後・1年後・3年後で味が変わる。
その変化を楽しむのも大きな醍醐味です。
まさに「発酵とともに暮らす」文化の延長線上にあります。
4.作り手の哲学が現れる
野生酵母のビール造りは、コントロールではなく“委ねる”行為。いい発酵のために、素材や環境を整え、あとは菌の力を信じるのみ。
人間が「支配する」のではなく、自然と共に醸す。
だからこそ”つちとみず”なんです。土=微生物、水=発酵の場、に直接的に関わっていきたいと思っています。
原料について
水は集落の天然水(井戸水)、麦芽はドイツ産のオーガニック麦芽、ホップはオーストリア産のオーガニックホップ、コリアンダーシードもオーストリア産のオーガニックなもので醸造しています。
Brewing date/2025.06.23
Bottling date/2025.08.05
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